NY円、一時104円台 1カ月ぶり円安水準

6日のニューヨーク外国為替市場は、ドルを買って円を売る流れが強まった。円相場は一時、1ドル=104円17銭まで値下がりし、9月上旬以来、約1カ月ぶりの円安ドル高水準となった。

6日に発表された週間の米失業保険申請件数が市場予想を下回り、米雇用情勢の改善傾向が示された。米中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げに踏み切るのではないかとの観測が広がり、ドル買い円売りが強まった。投資家の間では7日発表される米雇用統計の内容に注目が集まっている。

午後5時(日本時間7日午前6時)時点の円相場は、前日の同時刻に比べて46銭円安ドル高の1ドル=103円91銭~104円01銭だった。