日経平均、2日ぶり上昇 終値は9カ月半ぶりの高値

16日の東京株式市場は、日経平均株価が2日ぶりに値上がりし、終値は前日より194円06銭(1・10%)高い1万7862円21銭。終値では2月1日以来、約9カ月半ぶりの高値だった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同18・67ポイント(1・33%)高い1421・65。出来高は27億2千万株。

前日の米国株高や米原油先物価格上昇を受けて、日経平均は一時、200円超上昇。外国為替市場の円相場で1ドル=109円台まで円安が進み、輸出企業の採算改善が意識されたことも相場を押し上げた。長期金利の上昇を受けて収益が改善するとの見方から、銀行株の上げ幅が大きかった。