月別アーカイブ: 2016年12月

日経平均、147円安で取引開始 今年最後の取引

今年最後の取引となる30日の東京株式市場で、日経平均株価は前日の終値より147円46銭安い1万8997円68銭で取引が始まった。

29日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均が小幅に下落し、前日より13・90ドル(0・07%)安い1万9819・78ドルで取引を終えた。新しい取引材料がなかったため、ひとまず利益を確定する売り注文が出やすかった。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より6・47ポイント(0・12%)低い5432・09で取引を終えた。

 

日経平均、今年の最高値で推移 大型株で買い注文が先行

東京株式市場で、日経平均株価は値上がりし、今年の最高値で推移している。午前10時時点は、前日終値より76円83銭高い1万9571円36銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同2・64ポイント高い1555・00。

前日の欧米市場が上昇した流れを引き継ぎ、大型株を中心に買い注文が先行。外国為替市場の円相場で円安基調が続いていることから、自動車など輸出株も買われている。

日経平均、今年の最高値を更新 1万9494円

東京株式市場で、日経平均株価は2営業日ぶりに値上がりし、終値は前日より102円93銭(0・53%)高い1万9494円53銭だった。今年の最高値を更新し、昨年12月7日以来、約1年ぶりの高値をつけた。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は同3・30ポイント(0・21%)高い1552・36。出来高は19億2千万株。

日本銀行の金融政策決定会合で政策が「現状維持」に決まった後、外国為替市場の円相場が円安に振れたことを受けて買い注文が先行。日経平均は一時、1万9500円台を回復した。

東京円はやや円高

19日の東京外国為替市場の円相場は、円高ドル安方向で取引されている。午後1時時点の対ドルは、前週末16日午後5時より64銭円高ドル安の1ドル=117円56~57銭。対ユーロは、同57銭円高ユーロ安の1ユーロ=122円95~98銭。

前週末発表された米国の経済指標が市場予想を下回って株価が下落した流れを引き継ぎ、安全な資産とされる円を買う動きが強まっている。また、前週まで急激な円安ドル高が進んだことを受け、利益確定の円買いも出ているという。

NYダウ、反発 金融株など買われる

15日のニューヨーク株式市場は、金融株などが買われ、大企業で構成するダウ工業株平均が反発した。終値は前日より59・71ドル(0・30%)高い1万9852・24ドルだった。

米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が前日に1年ぶりに利上げに踏みきり、来年の利上げのペースが想定より速まるとの見方を示した。金利が上がって収益が改善するとみられた金融株などが買われた。トランプ次期米大統領は金融規制の緩和を訴えていることも、金融株の追い風となっている。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は前日より20・18ポイント(0・37%)高い5456・86で取引を終えた。

円安進み117円台、株は一時年初来高値 米利上げ受け

15日の東京金融市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が来年の利上げ見通しを引き上げたことから円安が進んだ。円相場は一時1ドル=117円台後半と、2月上旬以来約10カ月ぶりの円安水準をつけた。日経平均株価も前日より一時180円超値上がりして年初来高値を更新したが、下落に転じる場面も出ている。

14日の米国市場では、FRBの利上げペースが想定より速まるとの見方から米国の長期金利が上昇。日米の金利差が開くことから、ドルを買って円を売る動きが加速した。東京市場でもドル買い円売りが続き、午後1時時点の円相場は、前日午後5時より2円37銭円安ドル高の1ドル=117円35~36銭。対ユーロは同94銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円38~39銭。

株式市場では、朝方、円安を受けて業績改善が見込める自動車など輸出株を中心に買いが入った。その後、前日までに7営業日続けて上昇した反動から利益確定売りにおされており、売り買いが交錯している。午後1時時点の日経平均は、前日終値より49円10銭安い1万9204円51銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同1・20ポイント低い1537・49。午前の終値は、日経平均が同28円37銭(0・15%)安い1万9225円24銭。TOPIXは同0・30ポイント(0・02%)高い1538・99。出来高は12億1千万株。

卵アレルギー、早くから食べると発症率低下

アトピー性皮膚炎と診断された乳児が生後6カ月から卵を食べ始めると、1歳時点で卵アレルギーになるのを約8割減らせるとの研究結果を国立成育医療研究センターのチームがまとめた。アレルギーの原因となる食物は早く食べ始めた方がいいという考え方で、新たな予防法につながる可能性がある。8日付英医学誌ランセットに発表した。

生後4~5カ月時点で、食物アレルギーを発症するリスクが高いアトピー性皮膚炎と診断された乳児を、生後6カ月からゆで卵とカボチャの粉末を毎日食べるグループ(60人)と、カボチャの粉末だけを食べるグループ(61人)に分けた。

卵の量は、生後6~9カ月は1日50ミリグラム、それ以降は250ミリグラムと段階的に増やした。両グループともアトピー性皮膚炎の治療を並行して行い、1歳の時点で、ゆで卵2分の1個(32グラム)に相当する7グラムの粉末を食べてもらい、卵アレルギーを発症するかどうかを調べた。

その結果、卵を食べていない乳児の発症率が38%だったのに対し、卵を食べた乳児は8%と、発症を約8割抑えることができた。重い副作用はなかった。少しずつ卵を食べることで耐性がついたと考えられる。

 

日経平均、年初来高値を更新 終値1万8765円

8日の東京株式市場で日経平均株価は3日連続で値上がりした。終値は前日比268円78銭(1・45%)高い1万8765円47銭で、年初来の高値を更新した。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同22・07ポイント(1・48%)高い1512・69。出来高は28億1千万株。前日の欧米市場の株高の流れを引き継ぎ、中国などアジア市場の株高も買いにつながった。東証1部の33業種のうち、31業種が値上がりした。

東京円相場、やや円高 海外市場の流れ引き継ぐ

8日の東京外国為替市場の円相場は円高に振れている。午後1時の対ドルは前日午後5時より1円05銭円高ドル安の1ドル=113円28~29銭。対ユーロは同41銭円高ユーロ安の1ユーロ=122円07~09銭。

7日の海外市場では、米大統領選後に急速に上がった米国の長期金利が低下。日米の金利差の拡大が一服するとの思惑から、ドル売り円買いが優勢になった。東京市場もその流れを引き継いでいる。

日経平均、2日続けて値上がり 終値136円高

7日の東京株式市場は、日経平均株価が2日連続で値上がりした。終値は前日より136円15銭(0・74%)高い1万8496円69銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は同13・42ポイント(0・91%)高い1490・62。出来高は24億株。

前日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株平均が2日連続で過去最高値を更新したことを受け、投資家のリスクをとる姿勢が強まった。外国為替市場の円相場が、1ドル=114円台前半の円安水準で推移したことも株式相場を押し上げた。

日経平均株価、3営業日ぶり上昇 終値は85円高

6日の東京株式市場は、日経平均株価が3営業日ぶりに値上がりし、終値は前日より85円55銭(0・47%)高い1万8360円54銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同10・24ポイント(0・70%)高い1477・20だった。出来高は23億9千万株。

イタリアで4日、憲法改正案が国民投票で否決され金融市場への警戒感が強まったものの、5日の欧米市場では影響は限られた。世界経済の不透明感が後退したことが投資家に好感され、東京市場は朝方から幅広い銘柄で買い注文が先行。一時、日経平均は200円超上昇した。

日経平均終値、151円安 欧州経済の不透明感受け

5日の東京株式市場は、欧州経済に不透明感が高まり、2営業日連続で下落した。日経平均株価の終値は前週末より151円09銭(0・82%)安い1万8274円99銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同11・02ポイント(0・75%)低い1466・96。出来高は20億6千万株。

イタリアの憲法改正案への賛否を問う国民投票で反対が多数を占める見通しとなり、レンツィ首相が辞意を表明したことを受け、日経平均は一時、200円近い下落となった。日経平均が先週、1万8500円を超えて年初来高値を更新し、利益確定の売りも出やすい状況だった。ただ、市場では「投資家は5日の欧米市場の反応を見守っており、現時点の値動きは限定的」との見方が出ている。

M―1グランプリ、銀シャリが優勝 「一生食える!」

若手漫才の日本一決定戦「M―1グランプリ2016」の決勝が4日、東京・六本木のテレビ朝日スタジオで開かれ、銀シャリ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が優勝した。賞金は1千万円。

大阪府八尾市出身の鰻(うなぎ)和弘さん(33)と、兵庫県伊丹市出身の橋本直さん(36)が05年に結成。8回目の挑戦でM―1王者に輝いた。会見で橋本さんは「去年の2位が悔しかったのでずっと頑張ってきた。夢のよう」。鰻さんは「実家が貧乏でね。一生食える!と思いました」と喜んだ。

M―1は結成15年以内のプロ、アマチュアが漫才で真っ向勝負する。今年は3503組がエントリーした。

2001年から毎年開かれていたM―1は10回でいったん終了。昨年5年ぶりに復活し、トレンディエンジェル(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が優勝した。

NYダウ、21ドル下落 イタリア国民投票控え利益確定売り

2日のニューヨーク株式市場は、利益確定の売りに押され、大企業で構成するダウ工業株平均が下落し、前日より21・51ドル(0・11%)安い1万9170・42ドルで取引を終えた。

イタリアで4日に憲法改正案の国民投票が控えていることから、運用リスクを回避しようと、ひとまず利益を確定する売りが出やすかった。欧州株が値を下げたことも重荷となった。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より4・54ポイント(0・09%)高い5255・65と小幅に値上がりして取引を終えた。

日経平均、3日ぶり下落 利益確定売りにおされる

2日の東京株式市場は、日経平均株価が3日ぶりに値下がりし、終値は前日より87円04銭(0・47%)安い1万8426円08銭だった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同5・29ポイント(0・36%)低い1477・98。出来高は28億3千万株。

前日、日経平均が今年最高値を更新した反動から利益確定売りにおされた。外国為替市場の円相場がやや円高に振れたこともあり、輸出株を中心に売られ、一時200円近く下落した。米雇用統計の発表を控え、「様子見で積極的な買いが乏しかった」という。