NYダウ、反発 金融株など買われる

15日のニューヨーク株式市場は、金融株などが買われ、大企業で構成するダウ工業株平均が反発した。終値は前日より59・71ドル(0・30%)高い1万9852・24ドルだった。

米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が前日に1年ぶりに利上げに踏みきり、来年の利上げのペースが想定より速まるとの見方を示した。金利が上がって収益が改善するとみられた金融株などが買われた。トランプ次期米大統領は金融規制の緩和を訴えていることも、金融株の追い風となっている。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は前日より20・18ポイント(0・37%)高い5456・86で取引を終えた。