NY円、114円台後半 大統領演説後にドル売り

20日のニューヨーク外国為替市場は、トランプ新大統領の就任演説が具体的な政策の中身に乏しかったと受け止められ、主要通貨に対してドルを売る流れが優勢だった。対ドルの円相場は一時、1ドル=114円21銭に値上がりした。

トランプ氏は就任演説で雇用創出やインフラ投資の拡大を強調したが、政策の中身には言及しなかった。これまでの主張に沿ったものとの受け止めが広がり、ドル売りにつながった。

午後5時(日本時間21日午前7時)時点の円相場は、前日の同じ時刻に比べ20銭円高ドル安の1ドル=114円60~70銭だった。