NYダウ、2週間ぶり最高値更新 「トランプ減税」期待

ニューヨーク株式市場では、トランプ政権の減税への期待感から、大企業で構成するダウ工業株平均が大きく上昇。終値は前日より118・06ドル(0・59%)高い2万0172・40ドルと、1月下旬以来、約2週間ぶりに終値ベースの過去最高値を更新した。トランプ米大統領が同日、「2~3週間以内に驚くような税制改革について明らかにする」と発言。減税への期待から幅広く買われた。

10日の東京株式市場もその流れを引き継ぎ、日経平均株価が大きく上昇。上げ幅は一時450円を超えた。午後1時時点は、前日終値より428円27銭高い1万9335円94銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同31・31ポイント高い1544・86。午前の終値は、同446円31銭(2・36%)高い1万9353円98銭。TOPIXは同31・54ポイント(2・08%)高い1545・09。出来高は11億8千万株。

東京外国為替市場では米国の景気回復への期待で円安ドル高が進行。午後1時時点は前日午後5時より1円34銭円安ドル高の1ドル=113円68~69銭。対ユーロは、同1円25銭円安ユーロ高の121円21~22銭。