NYダウ、4日連続で最高値更新 米景気拡大に期待感

ニューヨーク株式市場は、米景気の先行きに楽観的な見方が広がり、大企業で構成するダウ工業株平均が上昇した。終値は前日より92・25ドル(0・45%)高い2万0504・41ドルと、4営業日連続で終値ベースの過去最高値を更新した。

米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が14日、米議会上院で証言し、米景気が拡大しているとの見方を述べたことを受け、買い注文が優勢になった。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より18・61ポイント(0・32%)高い5782・57で取引を終了し、6営業日連続で終値の過去最高値を更新した。

14日のニューヨーク外国為替市場は、イエレン議長が追加利上げに前向きであるとの見方から、ドル買い円売りが強まり、円相場は1ドル=114円前半に値下がりした。午後5時(日本時間15日午前7時)時点は前日の同じ時刻に比べ54銭円安ドル高となる1ドル=114円22~32銭だった。