NY円上昇、一時111円台半ば 4カ月ぶり円高水準

21日のニューヨーク外国為替市場は、ドルを売って円を買う流れが加速した。円相場は一時1ドル=111円55銭に値上がりし、昨年11月下旬以来、約4カ月ぶりとなる円高ドル安水準をつけた。

トランプ米政権の経済政策運営に不透明感が強まったとして、ドルを売って、相対的に運用のリスクが低いとされる円を買う動きが強まった。

午後5時(日本時間22日午前6時)時点の円相場は、前日の同時刻より82銭円高ドル安の1ドル=111円68~78銭だった。