日経平均、今年最安値を更新 ミサイル発射を受け

東京株式市場は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けたリスク回避の動きが広がって日経平均株価が2日ぶりに値下がりし、今年の最安値を更新した。終値は前日より264円21銭(1・40%)安い1万8597円06銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同24・48ポイント(1・63%)低い1480・18。出来高は20億6千万株。

米朝の緊張が高まったとの見方から、幅広い銘柄が売られた。日経平均の下落幅は一時300円を超えた。市場では「米中首脳会談直前のミサイル発射に、トランプ米大統領が厳しい対応を見せており、市場への影響が大きい」(大手証券)との声が出ている。