日経平均終値、261円安 米政権のロシア疑惑を不安視

東京株式市場は、日経平均株価が一時360円を上回る値下がりを記録。終値は前日より261円02銭(1・32%)安い1万9553円86銭で、2日連続の下落になった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同20・81ポイント(1・32%)低い1555・01だった。出来高は21億8千万株。

トランプ政権の対ロシア外交をめぐる疑惑が不安視され、前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株平均が急落。この流れを受け、東京市場でも銀行や保険を中心に大半の銘柄が売られた。「大型減税などトランプ政権の公約実現が、さらに遅れる見通しが強まった」(大手証券)と、先行きを不安視する声が目立つ。