日経平均、2日連続値下がり 指し値オペで下げ幅縮小

東京株式市場は米国株下落の影響を受け、日経平均株価が2日続けて値下がりした。終値は前日終値より64円97銭(0・32%)安い1万9929円09銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同8・47ポイント(0・52%)低い1607・06。出来高は16億5千万株。

日経平均は、前日の米国株下落の影響を受け値下がりで取引が始まった。だが、長期金利の上昇を受け、日本銀行が国債を無制限で買う「指し値オペ」を実施したことで、円安が進み、日経平均の下げ幅が縮小した。市場では「米雇用統計の発表を7日夜に控え、様子見ムードが広がっており、値動きは限定的」との声も出ている。