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日経平均、小幅に上昇 円安で輸出株中心に売れる

東京株式市場は日経平均株価が小幅に上昇している。日経平均の午前の終値は前日終値より54円65銭(0・27%)高い2万0135円63銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同6・62ポイント(0・41%)高い1622・10。出来高は6億7千万株。

外国為替相場が円安傾向にあるため、自動車などの輸出関連銘柄が売れている。市場関係者は「企業の決算が本格化する来週までは、様子見姿勢になりそうだ」との声が出ている。

ビットコインで債権者への配当検討 破綻時より価値5倍

2014年に経営破綻(はたん)した仮想通貨ビットコインの取引所「マウント・ゴックス」(東京)を巡り、債権者への配当をコインで行うことが検討されている。同社の資産のうち、コインの価値は破綻時の5倍に急騰し、債権総額456億円を上回っている。企業倒産に詳しい専門家は「聞いたことがない」としている。

同社の破産管財人が今年3月に東京地裁に出した報告書では、同社の資産は現金10億円と約20万ビットコイン。コインは破綻時のレートで約120億円相当だったが、現在は約600億円相当に膨らんだ。同社の債権者として届けたのは世界で2万人超。当初は総額263兆円の債権届け出があったが、管財人が精査した結果、456億円になったという。

企業破産で債権者は債権額の一部しか配当が得られないことが多いが、今回は「満額配当」になる可能性もある。当時約3千万円相当のコインを預けていた関西地方の債権者は、配当を現金かコインのどちらで希望するかを尋ねる連絡を管財人から受け、将来の値上がりを見込んで「コイン希望」と答えた。

日経平均、2日連続値下がり 指し値オペで下げ幅縮小

東京株式市場は米国株下落の影響を受け、日経平均株価が2日続けて値下がりした。終値は前日終値より64円97銭(0・32%)安い1万9929円09銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同8・47ポイント(0・52%)低い1607・06。出来高は16億5千万株。

日経平均は、前日の米国株下落の影響を受け値下がりで取引が始まった。だが、長期金利の上昇を受け、日本銀行が国債を無制限で買う「指し値オペ」を実施したことで、円安が進み、日経平均の下げ幅が縮小した。市場では「米雇用統計の発表を7日夜に控え、様子見ムードが広がっており、値動きは限定的」との声も出ている。

東京円、円高で推移 前日の海外市場の流れ受け

東京外国為替市場の円相場は、円高に振れている。午後1時時点の対ドルは、前日午後5時より54銭円高ドル安の1ドル=112円94~95銭。対ユーロは、同90銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円05~06銭。

前日の海外市場でドルを売って円を買う動きが広がり、6日の東京市場もこの流れを引き継いだ。米国が金融政策の正常化に向かっているため、長期的にはドル高に向かうとの観測も根強い。「日銀の金融緩和政策で相対的に円は売られやすいため、一方的な円高にはなりにくい」との見方もある。

日経平均終値、2日ぶり値上がり 円安傾向など受け

5日の東京株式市場は、日経平均株価が2日ぶりに値上がりした。終値は、前日より49円28銭(0・25%)高い2万0081円63銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同8・93ポイント(0・55%)高い1618・63。出来高は17億9千万株。

北朝鮮のミサイル発射による先行き不安から朝方は下落したが、為替相場の円安傾向もあり、午後には上昇に転じた。市場では「国内経済は堅調で、ミサイル発射の影響は限定的」(大手証券)との見方がある。

北朝鮮ミサイル、日本海に落下

菅義偉官房長官は4日午前、首相官邸で緊急の記者会見を行い、「本日午前9時39分ごろ、北朝鮮西岸より弾道ミサイルが発射され、約40分間飛翔(ひしょう)し、日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる」と発表した。現時点で航空機や船舶への被害は確認されていないという。

日経平均、終値は22円高

東京株式市場で、日経平均株価は小幅な値動きだった。一時、前週末の終値を下回ったが、日経平均の終値は前週末より22円37銭(0・11%)高い2万0055円80銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同2・51ポイント(0・16%)高い1614・41。出来高は16億株。

売り買いが交錯する方向感の乏しい展開のなか、日銀短観で景況感の改善が続き、外国為替相場で対ドルが1ドル=112円台とやや円安に傾いたことが好感された。前日の東京都議会議員選で自民党が惨敗したことについては東証1部は外国人投資家が多いため、「影響は限定的」(大手証券)との声が出ていた。

円相場は小幅な値動き

東京外国為替市場の円相場は、ドルやユーロに対してやや円安が進んでいる。午後1時時点では前日午後5時より32銭円安ドル高の1ドル=111円32~33銭。対ユーロは同36銭円安ユーロ高の124円26~27銭。

前日の米国市場で原油価格の下落が一服し、米国景気への先行き懸念が後退するとの見方から、ドルを買って円を売る動きが強まっている。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを進めているにもかかわらず米国の長期金利が伸び悩んでおり、「大きな方向感は見えない」。

日銀・岩田副総裁「金利引き上げの局面ではない」

日本銀行の岩田規久男副総裁は22日、青森市内で講演し、「金利の引き上げによって(緩和効果を)減じる局面では全くない」と述べた。2%の物価目標は「なお距離がある」とし、長期金利をゼロ%程度に固定するいまの緩和策を「粘り強く続ける必要がある」と強調した。

岩田氏は「物価上昇率の高まり方が緩慢であることは認めざるを得ない」とする一方、人手不足を受けた賃金上昇やエネルギー価格の上昇で物価はこれから上がると指摘。「将来の物価上昇を先取りする動きが徐々に広がっていく」ことで2%は実現可能だとした。

物価目標の柔軟化を求める声を自ら紹介し、「リーマン・ショックの教訓を忘れてしまったように思えてならない」と批判。物価が低いまま景気後退局面を迎えると、金融政策で対抗するのが難しくなるとして、2%の早期実現が必要だと訴えた。

日経平均、4営業日ぶり値下がり

東京株式市場は、日経平均株価が4営業日ぶりに値下がりした。日経平均の終値は、前日より91円62銭(0・45%)安い2万0138円79銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同5・69ポイント(0・35%)低い1611・56。出来高は16億3千万株。

前日に米国株が下落した流れを引き継いだ。為替相場が円高に振れたことも影響し、輸出関連株などが売られた。市場では「前日に日経平均が今年の最高値を更新し、利益を確定する売りが広がった」(大手証券)との見方が出ている。

株価、今年の最高値水準で推移 一時2万300円に

20日の東京株式市場は米国株高などの流れを受け、日経平均株価が200円以上上昇している。2日につけた今年の最高値(2万0177円)を超える水準で推移しており、一時、2万0300円を超える場面もあった。

午後1時時点の日経平均は、前日終値より229円15銭高い2万0296円90銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同16・58ポイント高い1622・65。日経平均の午前の終値は、同219円92銭(1・10%)高い2万0287円67銭。TOPIXは同15・80ポイント(0・98%)高い1621・87。出来高は9億7千万株。

前日の米国株高に加え、外国為替相場が円安傾向で投資家に好感されている。自動車や金融など幅広い銘柄が買われている。市場関係者によると「仏議会選挙でマクロン大統領の政権基盤が安定したことも好材料。日経平均2万円の足固めになりそうだ」(大手証券)との声も出ている。

タカタ株、ストップ安に 近く民事再生法申請の報道で

19日の東京株式市場で、欠陥エアバッグ問題を抱えるタカタの株価が急落した。民事再生法の適用を申請する方向との報道を受け、売り注文が殺到。前回取引があった15日より80円安い404円と、値幅制限の下限まで下がる「ストップ安」となった。

東京証券取引所は16日、タカタ株の売買を終日停止。タカタが同日夜、再建方法について「あらゆる選択肢が検討されている」とのコメントを出したため、19日から売買を再開した。

東京円、小幅な値動き

東京外国為替市場の円相場は、小幅な値動きとなっている。午後1時時点の対ドルは、前日午後5時より18銭円高ドル安の1ドル=110円05~06銭。対ユーロは同23銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円42~43銭だった。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を15日未明に控え、持ち高を傾ける動きは限られている。「利上げ自体は織り込み済みでインパクトに欠ける。その先の経済見通しをどう示すかに注目が集まっている」

日経平均、2日連続値下がり FOMC控え様子見ムード

13日の東京株式市場は、日経平均株価が2日続けて値下がりした。終値は、前日より9円83銭(0・05%)安い1万9898円75銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同1・96ポイント(0・12%)高い1593・51。出来高は16億1千万株。

米国の金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がり、小幅な値動きにとどまった。市場では「前週に米国で始まったIT関連株の値下がりは一段落した」

日経平均は値下がり 2万円台割り込み推移

東京株式市場は、日経平均株価が値下がりし、取引開始から2万円の大台を割り込んで推移している。午後1時時点は、前週末の終値より94円59銭安い1万9918円67銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同1・72ポイント高い1593・38。午前の終値は同71円46銭(0・36%)安い1万9941円80銭。TOPIXは同3・38ポイント(0・21%)高い1595・04。出来高は9億7千万株。

前週末のニューヨーク株式市場で、アップルなどIT(情報技術)系の銘柄に割高感から売り注文が入った。東京市場もこの流れを引き継ぎ、半導体製造装置など関連銘柄を中心に値下がりした。ただ、IT関連の需要は今後も堅調とみられ、市場からは「一時的な利益確定売りが入っている」(大手証券)との声が出ている。